都内の鍵付き個室に30,000円~の家賃で住めるシェアドアパートメント(SA-XROSSシリーズ)。※一部20,000円台の個室もあり。
この記事では、入居前にチェックしておきたい、シェアドアパートメントについての評判、メリット・デメリットについて紹介します。
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目次
1:シェアドアパートメントってどんなシェアハウス?
低価格・好立地・新築・築浅の部屋に、家賃30,000円台~、初期費用30,000円、共益費(光熱費ふくむ)10,000円で入居できるアパート型シェアハウス。※一部20,000円台の個室もあり。
シェアハウス大手のクロスハウスが運営しており、東京都内に300物件3500室、大阪にも物件があります。
物件は、写真のような築浅の戸建てが多く、部屋数も数室から12室程度の物件が多いようです。トイレやシャワーは、ワンフロアにふたつ、キッチンはひとつが標準のようです。
シェアドアパートメントは、鍵付き個室の独立した部屋に住みながら、キッチン・シャワー・トイレなどの水回りを共有することで、家賃を抑えて節約しながら住めるのがポイント。
キッチンには、フライパンや鍋などの調理道具、食器、電気ポット、電子レンジ、トースターなどがそろうほか、調味料までを完備。
調味料やトイレットペーパーなどは、都度補給されるので実質無料です。

SA-XROSS明大前1

SA-XROSS経堂1
部屋の中には、玄関直結のインターホン・ベッド・机・椅子・冷蔵庫・テレビ・クローゼット・無料wifiを用意。
同じ物件でも部屋のインテリアは、違うデザインになっていることが多いので、好みに合わせて選ぶこともできますよ。
入居条件や契約の方法については、こちらの記事に書いています。 シェアドアパートメントは、家賃の安さやアクセスのよさ、収入証明・保証人なしで部屋を借りられるという入居条件の手軽さで選ぶ人が多いシェアハウス。 居住環境のいい部屋に住みながら東京生活を送りたいという人 ... 続きを見る
シェアハウス・家賃と入居条件ならクロスハウスが一推し!初期費用が格安
2:シェアドアパートメントのデメリット・メリットは?
シェアドアパートメントのデメリット・メリットについて紹介していきます。
デメリット・メリットといっても、多くは「シェアハウス」全般にあてはまるデメリット・メリットだったりします。
シェアハウスは、複数のシェアメイトが同じ屋根の下で暮らすことになるため、当然一人暮らしと同じようにはいかないこともあるものです。
賃貸物件は、実際に住んでみるまでわからないことが多いもの。これは、シェアドアパートメントにもあてはまるんですよね。
▶シェアドアパートメントのデメリットは?

XROSS玉川学園1の部屋
・部屋はきれいだけど、共有部分が汚いことがある。
・希望のエリアに空き部屋がないことがある。
・ふとんはレンタルできるけれど、シーツは用意する必要がある。
・屋内では禁煙。(これは、人によってはメリットになりますね)
・家族や友人であっても、建物内には入れない。
・キッチンやシャワー、トイレを使う時間が、ほかのシェアメイトとバッティングする。
・壁が薄くて物音が気になることがある。
・ほかのシェアメイトと生活の時間帯が違う。
溶融部分の汚さや騒音など、やはり共同生活ならではのものが多いようです。
「部屋はきれいだけど、共有部分が汚い」は、シェアハウスにずっとついてまわる問題です。いろんな人が住んでいるので、ある程度は仕方がない部分もありますが、あまりにもひどいのは避けたいですよね。
共有部分については、内見のときにしっかりチェックすることです。玄関、シャワー室のカビ、キッチンの生ゴミ、ゴミ箱などをチェックするようにして、内見であまりにも汚いと感じた物件は、やめておいたほうがいいかもしれません。
デメリットとしてあげた点は、人によってはメリットになることもあるようです。
「壁が薄くて物音が気になる」についていえば、シェアドアパートメントの口コミで、「家族と暮らしていたときのような感じ」と表現している人がいました。
シェアハウスに暮らす仲間の暮らしの音が聞こえることで、家族的な温かみを感じるという感想でした。
「家族や友人を部屋に入れることができない」という条件ですが、多くのシェアハウスでは、同じような取り決めがあるようです。
一見不便に感じますが、安全面を考えた上でこのように決められています。犯罪や盗難などから身を守るという点では、欠かせないポイントかもしれません。
アパートやマンションでのセキュリテイは、意外に神経を使います。たとえ家族であっても部外者を入れないことは、マイナスばかりではなく安心につながることでもあると言えそう。
どうしても家族や友人を部屋に呼びたいという場合は、クロスハウスが提供するアパートメントタイプを選ぶか、他のシェアハウスを選ぶといいかもしれません。
たとえば、同じシェアハウスでも「【オークハウス】」などは、友人が訪ねてくるのは自由ですし宿泊もOKとなっていたりします。
どちらを優先するかは、自分次第です。賃貸契約を進める前にじっくり考えてみてもいいかもしれませんね。
▶シェアドアパートメントのメリットは?

XROSS代々木1のキッチンスペース
1:初期費用が安い
シェアドアパートメントの初期費用は、30,000円。(これは、いったん退去しても1年間有効)
入居するときに必要な金額は、初期費用+日割り家賃+鍵の保証金5,000円+共益費10,000円のみです。
家賃35,000円の部屋に月初めから住む場合だと日割り家賃が発生しないので、35,000円+5,000円+10,000円=50,000円で入居できるということになります。
2:行き届いたサービスを受けられる
シェアドアパートメントでは、住人にとっての住みやすさを考えたサービスが充実。
wifi(インターネット)無料
調味料・トイレットペーパー無料
調理器具が備え付け
洗濯機などの各家電が備え付け
(洗濯機は無料で使える)
定期的な清掃
定期的な設備メンテナンス
wifiが無料のシェアハウスは多いけれど、シェアドアパートメントは備品や調味料までが無料。
自分で買うとそれなりの出費になるし、トイレットペーパーなどは買い物が面倒だったりもしますが、そんな悩みとも無縁な暮らしを送れます。
ゴミ出し、掃除、生活用品(洗剤とかトイレットペーパー)買い出しとかしなくていいからクロスハウス楽!(*^_^*)♬
— うきうきブルドーザー (@ccchippy) 2013年11月6日
3:光熱費の心配をしなくてすむ
夏や冬になるとエアコンを使う機会が増えます。正直、電気代がどれくらいかかるのか気になって、暑かったり寒かったりしてもエアコンの使用を我慢しているという人も多いのでは?
シェアドアパートメントなら、光熱費が固定なのでその心配がありません。夏も冬も快適な室温で暮らせますよ。
ちなみにですがクロスハウスという会社をつかって僕は探しましたがなかなか安くておススメです!
部屋は小さいですが家具は一式揃ってますしクーラーはつけ放題なのでなかなか快適ですね笑
— 🇮🇹TOMO🌍@節約術✖️イタリア転売 (@tomotomo_web) 2019年9月18日
4:賃貸契約・入居審査が簡単
賃貸住宅への入居は、収入や職業、保証人など、手続きが複雑な上に、印鑑証明や源泉徴収などの書類も必要になります。
シェアドアパートメントの賃貸契約で必要になるのは、身分証明のみ(外国人の場合は、在留カード・パスポート)。
収入の証明や保証人が必要ありません。
簡単な手続きで部屋を借りられるので、ストレスフリーです。
4:シェアドアパートメントは、部屋の事前予約ができる
シェアドアパートメントは、実際の入居までに部屋の取り置きをお願いすることができます。この記事で紹介している個室タイプは、30日間の取り置きが可能。
一般の賃貸では、1ヶ月先の入居だと家賃が発生しますが、シェアドアパートメントの場合は、初期費用の3万円を支払っておけば、30日後の入居になってもかまいません。(この30日は、ドミトリー・セミプライベートタイプにも適応。アパートタイプは、15日とのことです)
1ヶ月分の家賃をムダにすることなく部屋をおさえておけるのは、かなり助かりますよね。
5:「住み心地保証」がある
シェアドアパートメントだけがおこなっているサービスで、もっとも注目すべきなのが……「住み心地保証」です。
・勤務先が変わった
・仕事を変えた
・別の部屋に住んでみたくなった
・部屋が想像と違っていた
・ルームメイトと合わない
・なんとなく引っ越したい
・新築の物件ができたから引っ越したい
どのような理由であっても、「3,500室ある物件間の移動が自由にできる」賃貸住宅のサブスク型サービスを取り入れています。
3,500室以上の部屋に住み放題。この自由度はすごいですよね。
別の物件に移動する場合でも初期費用はかからないので、荷物だけ持ってすぐに引越しができますね。
クロスハウスという東京の各地に増えてきてるシェアハウス、(家に物がない人にとっては)かなり良い。安くて綺麗なのはもちろんだけど、任意のタイミングで別のクロスハウスに無料で引っ越せる。昨日ふと調べたら今より良さそうな場所に、来週オープンの真に新築の物件があったので来週引っ越しする
— こうきやまぐち (@Ymgch_K) 2018年9月27日
6:1ヶ月の短期でも長期でも借りられる
シェアドアパートメントは、たった1ヶ月だけでも賃貸が可能。
1ヶ月だけ借りられる賃貸住宅自体がめずらしいですし、さらに費用をおさえられるのは、自社物件のみをあつかうクロスハウスだからこそ。
就職活動や研修、長期出張、スクールに通うときなどに利用しやすくなっています。
事情があっていったん退去したあとでも、1年以内の再入居なら初期費用がかかりません。
居住者の利便性を考えてくれているのがわかりますね。
もちろん、1か所に長期で住み続けることもできますよ。
3:筆者が考えるシェアドアパートメントのメリット
筆者は、これまで東京で2軒、神奈川で1軒のシェアハウスに暮らした経験があります。その中で感じたことを参考までに書いてみます。
筆者が住んだのは、シェアドアパートメントよりは部屋数が多いシェアハウスばかりでした。男女が暮らすシェアハウスでしたが、騒音がひどくて困ったとかトラブルになったといったことは皆無でした。
入居する人は皆、共同生活であることを自覚しながら暮らしている感じでした。
ただ、キッチンだけは、「おっと!これは!」というような状態(汚い)になっていることがよくありました。排水口に食べ残しが詰まっていたり、食べ終わった食器を洗わないでそのまま流しに置いているといったようなことですね。
そのシェアハウスは、数十人が暮らしていてキッチンもかなり広かったことも関係していたかもしれません。(ひとつが埋まっていても、ほかのあいてるとこ使えるでしょみたいな)
それ以外で激しく困ったということはないし、イヤだったことはありません。いい感じの距離感で過ごせたなという想い出だけが残っています。
筆者から見たシェアドアパートメントのいいところは、物件間を自由に移動できるところでしょうか。これは、ありそうでなかったサービスだと思います。
賃貸契約って、借りるまでに時間と手間がかかる割には、ちょっとした賭けみたいなところがありますよね? 住んでみたら、お隣さんがドアをバーンと開け閉めする人だったとか、夜中までテレビを見ている人で、そのテレビが壁際に置かれていて音がうるさくて困ったとか。
シェアハウスにそこまでの人はいないと思いますが、仮にちょっとイヤだなと思うようなことがあったときでも、シェアドアパートメントなら別の物件に移動することができます。
「気軽に住み始めることができて、気軽に移動できる」のが、シェアドアパートメントの1番のおすすめポイントかなと思います。
4:運営会社クロスハウスの口コミ・評判
「急いで探さなきゃいけなくて電話してみたら、空いている物件を何件がすぐにピックアップしてくれて、入居までもスムーズで早かったし助かりました」googleの口コミより引用
「前問い合わせの電話をしたときに丁寧に対応してくれたイメージ
そのときは希望の物件がもう満室で残念だったけど、他の物件も色々紹介してくれた」googleの口コミより引用
筆者もクロスハウスさんに伺いたいことがあって問い合わせをしてみましたが、問い合わせ後にしつこく電話やメールが来るようなことは一切なかったです。
部屋探しのときに、メールや電話の回数が多いとちょっとイヤになりますよね。クロスハウスさんの場合、そんな心配はないので安心して問い合わせていいと思います。
まとめ
クロスハウスの「シェアドアパートメント」について紹介しました。
できるだけ初期費用と家賃を抑えながら、便利な場所のきれいな部屋に住みたい。
年齢が近い人(20~30代)が住んでいて、セキュリティがしっかりしているシェアハウスがいい。
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◆クロスハウスについてさらに詳しく知りたい方は下記の記事も参考にどうぞ!くわしく紹介しています。 シェアドアパートメントは、家賃の安さやアクセスのよさ、収入証明・保証人なしで部屋を借りられるという入居条件の手軽さで選ぶ人が多いシェアハウス。 居住環境のいい部屋に住みながら東京生活を送りたいという人 ... 続きを見る
シェアハウス・家賃と入居条件ならクロスハウスが一推し!初期費用が格安