化学物質過敏症の方や香害の心配をされる方に向けて、柔軟剤・抗菌系洗剤・消臭スプレーなどの香りが苦手な私が、タイ・チェンマイで宿泊したホテルの香りについて記録しています。
ホテルの「香り」は、ホテルの予約サイトや公式サイトを見ても分かりません。だからこそ現地で泊まって確かめた体験を、記録に残しています。
今回は、タイ・チェンマイの宿や小さなホテルで感じた、シーツやタオルの洗剤・柔軟剤の香り、アメニティの香りについて記録します。あわせて、街で感じた香りの変化についても触れています。
タイ・チェンマイで宿泊しました

2019年から2026年にかけて10軒の宿や小さなホテルに滞在しました。
チェンマイで宿泊した10軒のうち、7軒で洗剤や柔軟剤の香りが強く感じられました。私が泊まった範囲では、無香料の宿を見つけるのは簡単ではないという印象です。
チェンマイで感じた香りとその変化

参考写真
チェンマイの宿や小さなホテルでは、シーツやタオルの香りを強く感じるところが多かったです。これは、2019年にチェンマイを訪れたころからです。
宿によっては、複数回の滞在を通じて、洗剤や柔軟剤の香りが強くなったところもありました。以前泊まったときとの違いに、すぐに気づくほどでした。
街の洗濯屋は、個人の衣類のクリーニングが中心ですが、この洗濯屋やコインランドリーの前を通ると強い香りを感じることが多く、香りが苦手な方は近づかないほうがいいかもしれません。
チェンマイ全体で、少しずつ香りの強い製品が増えている印象もあります。ドラッグストアの袋が香り付きになっていたり、香り付きのゴミ袋などが販売されていたりするようにもなりました。
日本の柔軟剤は、香りが長く続くよう工夫された製品が主流になっていますが、チェンマイで感じた香りはそれとは質が違う印象で、「洗剤そのものの香りが濃い」感じでした。
また、宿やホテルのシーツ・タオル類に使われる洗剤にも、洗濯屋とはまた違った独特の香りがあります。
チェンマイの宿とホテルで感じた香りの種類

参考写真
宿やホテルのシーツ・タオル類の香りは、フルーツ系が中心です。イメージとしては、日本の子ども用歯みがき粉に近い香りです。好みもあると思いますが、私はどうしても歯みがき粉を思い出してしまい、気持ち悪くなることもありました。
さらに、香りが強くしつこく、バスタオルをかける程度では対処できないほどでした。シーツをすべてはがしてビニール袋に入れたり、ベランダに出したりして、なるべく体から離しておくようにしていました。
なぜ、このような香りの洗剤が使われているのかは分かりませんが、何度も香りにがっかりすることが続きました。
2025年以降は、フルーツ系の香りに抗菌系の要素もプラスされているような印象もありました。
おそらく、現地ではこれがいい香りとされており、むしろおもてなしの気持ちで使われているのだろうと想像します。チェンマイのホテル選びが悩ましいのは、この点が大きいです。
ただ、2026年に宿泊したゲストハウスでシーツが無香料のところがありました。別記事で紹介しています。 続きを見る
【タイ・チェンマイ】ドージー・ラムーン・ハウス宿泊記|無香料ホテルさがし
この宿は、シーツが無香料で安心して眠れた、貴重な宿のひとつでした。
まとめ
チェンマイは香りの面で悩ましいホテルも多い街ですが、無香料の宿も探せばあります。こうした宿に出会えると、また訪れたくなります。無香料の宿やホテルを、これからも探していきたいと思います。
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