【体験談】ビレッジハウスに住んでみた。評判や審査、初期費用は?


ビレッジハウスに住んでみると、ネットの口コミやyahoo知恵袋の口コミ(汚い、ビレッジハウス やばい、仕組み からくり)が、ほぼ誤解だったとわかりました。イメージだけで決めつけるのは、少し待ってほしいなと思います。

ビレッジハウス

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1:ビレッジハウスの評判と口コミは本当?

汚さについて

「汚い」というよりは「古い」という言い方がぴったり。築年数が経過しているので、じっくり見ると古びた箇所が目につく感じです。

とは言え、部屋はきれいにリノベーションされていますし、エアコンなどの設備の新しいです。階段など共有部分の定期的な清掃もあり「汚さ」は感じません。

【設備面のことはこちらの記事に書いています】

騒音は?

筆者が借りた物件は、昼間でも「しーん」としていて静かです。

鉄筋コンクリート(RC造り)なので、上下階からのテレビや話し声なども聞こえてきません。

家賃が安い部屋=音漏れは当たり前と思っていたので、これはかなりうれしかったポイント。

ただし、建物に反響するので、外の音(会話など)聞こえることがあります。

治安は?

昼間は管理人さんが常駐していて、用がない人はむやみには入りにくい雰囲気。治安が悪くなりようがないという感じです。

一人暮らしでも大丈夫?

もちろん、単身者でも住めます。入居者には一人暮らしの人も多いので、1人暮らしだからと注目されるわけでもなく淡々と暮らせています。

2:ビレッジハウスの入居条件と審査内容は?

筆者の場合は、「収入が低いから断られるのでは?」と緊張していましたが、すっと審査に通りました。

あとになって知ったのですが、ビレッジハウスは、職業・年齢・国籍不問が基本条件。単身でもOK。シングルマザー、シングルファーザー、高齢者、フリーランス、フリーター、派遣、生活保護、障がい者なども区別されません。

一般の賃貸や公営住宅では条件が厳しめですが、ビレッジハウスはかなり柔軟(=ゆるめ)です。

審査に通るコツ

家賃が支払えることを証明すればオーケー

年金や生活保護費など定期収入がある場合は、その証明があれば大丈夫。

所得制限がないので収入が低めでも問題ないです。

審査会社を通さないため、クレジットカードやスマホ料金の滞納があっても、調べられることはないので安心してください。

ビレッジハウスの審査についてはこちらも参考になると思います

無職の場合の入居審査は?

所得や職業を問わないビレッジハウスでも、さすがに無職ではむずかしいかもしれません(ただし、代理契約という方法もあり)。

これから働く予定なら、就職先やバイト先が決まったタイミングで申込む、または、派遣会社に登録したあとに申し込むという方法でもいいでしょう。

ビレッジハウスの審査では、源泉徴収(所得証明)または直近の給料明細1ヶ月分を提出しますが、仕事が決まったばかりの場合は、「採用(内定)証明書」を発行してもらえば大丈夫ですよ。

ちなみに、筆者の場合、職場への在籍確認はなかったです。

ビレッジハウスの審査についての口コミ

ビレッジハウスの審査について、下記のような口コミを見かけたのでシェアします。

「今回自分もビレッジハウスの申し込みを日曜日に行い本日無事に承認が下りた連絡が来ましたが自分も全体においてブラックの人間ですが大丈夫でした。

審査前に色々ネットで調べましたが、ビレッジハウス自身が保証会社も兼務してる見たいですが結構甘い見たいなので不動産屋を通して申し込みせずビレッジハウスのホームページから申し込みした方が良いと思います。
yahoo不動産教えて住まいの先生より引用

3:ビレッジハウスは初期費用がかからないってほんと?

初期費用がゼロってほんと?

初期費用比較

通常必要になる敷金と礼金、更新料なし。仲介手数料もないため家賃のみの支払いで引っ越しができます。

家賃がなぜ安いのかという理由ですが、親会社のフォートレスが格安で物件を手に入れたこと、大久野人に手頃な家賃で長く住んでほしいという思いから低価格が実現しているとのこと。

4・なぜビレッジハウスに決めたのか?

筆者がビレッジハウスに決めたのは、「固定費の節約」&「長く住める部屋を見つけたい」というのが理由でした。

光熱費やガソリン代、食品が値上がりしていますし、税金も徐々に高くなっています。今後、年金もどんどん減らされる可能性があります。

そんな中、食費、暑さ寒さをがまんして光熱費をけずり、10,000~20,000円を節約するのはかなり大変。

それならば、出費の中でも大きな割合をしめる家賃をおさえたほうが楽だと考えたのです。

家賃が安いことは、長期的にみればかなりの節約につながりますし、気持ちの上でもストレスがなくなります。

あとは、長く住める場所を見つけたかったのも大きな理由。民間の賃貸に長期で住むと毎年更新料もかかりますし設備もだんだん古くなっていきます。

リノベーションされたビレッジハウスなら、比較的きれいな部屋に住み続けられます。また、更新料もないので毎年も出費がおさえられます。

節約・倹約をしたい人、賃貸にかかる出費をおさえたい人にはぴったりの賃貸なのです。

5・ビレッジハウスへの問い合わせ方法は?

気になることがある場合は、メールで問い合わせ可能です。「近隣にどんな物件がありますか?」とか、「家賃2万円台の部屋を希望」など、お気軽に!!

うわさやイメージだけで避けるのはもったいない。内見すれば、疑問は吹き飛びます。

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※メールで問い合わせてもセールスメールや電話などは一切届かないので、安心してください。

 

スマホからは画面右下から

まとめ

ビレッジハウスの審査や住んでみた感想について紹介しました。これから入居を考えている方の参考になればうれしいです。

※ビレッジハウスの内見や契約方法についてはこちら。

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