ビレッジハウスは、敷金・礼金・更新料、仲介手数料なしで、フリーレント(家賃無料)一ヶ月つきでした。
この記事では、ネット上の評判や口コミと実際の違いについて、入居の審査内容や条件について書いています。ビレッジハウスでの賃貸を検討中の方は参考にしてください。
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目次
1:ビレッジハウスとは?
ビレッジハウスは初期費用がかなり抑えられる低家賃マンションシリーズの会社です。
家賃は20,000円台からで、敷金・礼金・手数料・更新料が全て無料!
加えて、今なら最大30,000円の引っ越しサポート、そしてフリーレント1ヶ月のキャンペーン実施中です。
2:ビレッジハウスの評判と口コミは本当なの?
ネットの口コミやyahoo知恵袋などを読むと、「汚い」「うるさい」、ひどいときは「ビレッジハウス やばい」「ビレッジハウス 仕組み からくり」などと書かれています。
じつは私自身も、部屋の広さに比べてあまりに家賃が安いので、「わけあり物件!?」と思っていたほど。住んでみてそれは誤解だったとわかりました。
汚さについて
「汚い」というよりは「古い」という言い方がぴったり。
築年数が経過しているので、じっくり見ると古びた箇所が目につく感じです。
【設備面のことはこちらの記事に書いています】 ビレッジハウスは、「汚い」「家賃が安いのはなにかからくりがあるから」といった評判や口コミがあるようです。ネガティブな口コミを見ると借りるのをためらってしまいますよね。 この記事では、そのような方のため ... 続きを見る
ビレッジハウス(雇用促進住宅)のデメリット面を隠さず紹介!もちろんメリットも
騒音は?
筆者が借りた物件は、昼間でも「しーん」としていてかなり静かです。
鉄筋コンクリート(RC造り)で、上下階からのテレビや話し声などは聞こえてきません。
家賃が安い部屋=音漏れは当たり前と思っていたので、これはかなりうれしかったポイント。
治安は?
昼間は管理人さんが常駐しているため、用がない人はむやみには入りにくい雰囲気。
外から来た人や入居者がなにかやらかそうとしてもすぐにバレてしまう感じで、治安が悪くなりようがないという感じ。
一人暮らしでも大丈夫?
もちろん、単身者でも住めます。入居者には一人暮らしの人も多いです。
特に1人暮らしだからと注目されるわけでもなく淡々と暮らせています。
3:ビレッジハウスの入居条件と審査内容は?
筆者の場合は、「収入が低いから断られるのでは?」と緊張していたのですが、あっけない感じで通りました。
あとになって知ったのですが、ビレッジハウスは、職業・年齢・国籍不問が基本条件。単身でもOK。シングルマザー、シングルファーザー、高齢者、フリーランス、フリーター、派遣、生活保護、障がい者なども区別されません。
一般の賃貸や公営住宅だと、収入基準や保証人など条件が厳しかったりしますが、ビレッジハウスは柔軟に設定されているのだそう。
ビレッジハウスの審査に通るコツですが、特にむずかしいことはないのです。
審査に通るコツ
家賃が支払えることを証明する
これだけです。年金や生活保護費など定期収入がある場合は、その証明があれば大丈夫。
所得制限がないので収入が低めでも問題ないです。
審査会社を通さないため、クレジットカードやスマホ料金の滞納があっても、調べられることはないので安心してください。
ビレッジハウスの審査についてはこちらも参考になると思います ビレッジハウスは、敷金・礼金・更新料、仲介手数料なしで、フリーレント(家賃無料)一ヶ月つきでした。 この記事では、ネット上の評判や口コミと実際の違いについて、入居の審査内容や条件について書いています。 ... 続きを見る
【体験談】ビレッジハウスに住んでみた。評判や審査、初期費用は?
無職の場合の入居審査は?
所得や職業を問わないビレッジハウスでも、さすがに無職ではむずかしいかもしれません(ただし、代理契約という方法も使えます)。
これから働くつもりなら、就職先やバイト先が決まったタイミングで申込む、または、派遣会社に登録した上で申し込むという方法でもいいでしょう。
ビレッジハウスの審査では、源泉徴収(所得証明)または直近の給料明細1ヶ月分を提出しますが、仕事が決まったばかりの場合は、「採用(内定)証明書」を発行してもらえば大丈夫。
ビレッジハウスの審査についての口コミ
ビレッジハウスの審査について、下記のような口コミを見かけたのでシェアします。
「今回自分もビレッジハウスの申し込みを日曜日に行い本日無事に承認が下りた連絡が来ましたが自分も全体においてブラックの人間ですが大丈夫でした。
審査前に色々ネットで調べましたが、ビレッジハウス自身が保証会社も兼務してる見たいですが結構甘い見たいなので不動産屋を通して申し込みせずビレッジハウスのホームページから申し込みした方が良いと思います。
4:ビレッジハウスは初期費用がかからないってほんと?
初期費用がゼロってほんと?

初期費用比較
CMでもおなじみですが、通常必要になる敷金と礼金、更新料なし。仲介手数料もなしなので、家賃のみの支払いで引っ越しができます。
家賃がなぜ安いのかという理由ですが、親会社のフォートレスが「雇用促進住宅」の入札の際、かなり格安で物件を落札したことから低家賃が実現しているとのこと。
4・なぜビレッジハウスに決めたのか?
「固定費の節約のため」というのが理由でした。
消費税や国保、所得税、その他の税金が徐々に高くなっていますし、コロナや戦争の影響で光熱費やガソリン代、食品が値上がりしています。
そんな中、食費をけずって10,000~20,000円を節約するのは大変です。
それならば、出費の中でも大きめの割合をしめる家賃がおさえられるほうが楽だと考えたのです。
毎月必要になる家賃が安いことは、長期的にみればかなりの節約につながるからです。
固定費を低めに設定できると気持ちの上でもストレスがおさえられますから。
確かに古さは否めませんが、節約・倹約をしたい人、賃貸にかかる出費をおさえたい人にすすめます。
筆者の場合、一般賃貸契約での消毒費や保証会社への支払い、鍵交換代、礼金、仲介料など、なんとなくかさんでしまう費用を節約したかったのも理由のひとつでした。
5・ビレッジハウスへの問い合わせ方法は?
気になることがある場合は、メールや電話で問い合わせ可能です。
電話での問い合わせは、9:00~18:30まで(年末年始をのぞく)。この時間に電話するのがむずかしい場合は、メールでの問い合わせが便利です。
メールでの問い合わせは、翌日には返信が届きます。ビレッジハウス住まいセンターのメール担当の方は的確でわかりやすい返信をくれますよ。
ちなみに、メールで問い合わせてもセールスメールは一切届きませんし、当然のことながら電話はかかってきません。

スマホからの問い合わせは画面下から
まとめ
ビレッジハウスの審査や住んでみた感想について紹介しました。これから入居を考えている方の参考になればうれしいです。
※ビレッジハウスの内見や契約方法についてはこちら。 ビレッジハウスに実際に住んた経験をもとに、ビレッジハウスの内見~賃貸契約までの流れ、初期費用・退去費用などについて解説します。 ビレッジハウス公式サイトはこちら 上記の公式サイトからの問い合わせなら仲 ... 続きを見る
全国ビレッジハウス内見から賃貸契約・入居までの手順を紹介!初期費用も
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