大阪関西空港からチェンマイ空港間をベトジェットエアで往復しました。チェックインの際の荷物チェックや注意事項などをゆるく簡単に紹介します。
気になる点だけをピックアップしているので、すぐに読めるかと思います。
※この記事は、特派員ムーガタが書いています。
関西空港からチェンマイへ
ベトジェットは、関空の第一ターミナルから出発します。LCCながら、第一ターミナルから出発できるのはやはり楽ちんです。
チェックイン時の荷物重量チェックは?
最大総重量7㎏以内/サイズ56cmx 36cm x23cm以内のお手荷物1個まで、機内持ち込みが可能です。
機内持ち込みの荷物も重量チェックはあります。タグをつけるために、メインのスーツケースのみをさくっとはかりに乗せる感じです。
サブバッグは、計量なし。(自分からのせなければ、です。筆者の場合、サブバッグにパソコン+充電器を入れています)
あくまで印象ですが、重量の検査はざっくりです。きびしくチェックしている感じではないです。
もちろん、見るからにサイズと重量を激しく逸脱している場合は、ざっくりではすまないと思われますのでご注意を。
チェンマイから関西空港へ
チェックインカウンターがよく変わる
チェンマイ空港では、チェックインカウンターがしばしば変更になります。(国際線、国内線ともに)
最近は、カウンター番号を表示したサイネージ(小さい)が設置されるようになっているのですが、その番号とは違うカウンターになることがあります!
「いつまでもチェックインが始まらない」というときは、当該カウンターあたりで作業をしている空港スタッフに「ベトジェットのカウンターはどこですか?」と聞いたほうがよさそう。
「〇番になったよ~」と教えてくれます。けっこう、離れた場所に変わっていたりするので注意です。
チェックイン時の荷物重量チェックは?
チェンマイ空港→関空の場合も、タグをつけるためにメインのスーツケースのみをさくっとはかりに乗せる感じです。
サブバッグは、計量なし。(自分からのせなければ)
荷物検査に時間がかかる
12~2月ぐらいはチェンマイ観光のハイシーズンです。韓国、中国からの旅行者が多いです。
観光客の多さもあってか、1月の週末のフライトの荷物検査ではかなり時間がかかり難儀しました。
というのも、国際線の荷物検査が2レーンのみ。検査機に到達するまでに1時間ぐらいかかるのです。チェンマイ空港の検査では靴もぬぎますし、よけいに時間が……。
もちろん、フライトの時間や曜日によるかと思いますが。土日などは、早めの空港入りがおすすめです!
2時間前空港着+1時間はみておいたほうがいいかも。
搭乗口が変更になる
チェンマイ空港では、搭乗口もしばしば変更になります。
1月のフライトでは、韓国インチョン空港からの便がすべてディレイしており搭乗口が変更になりました。
これは、ときどき搭乗口をチェックしていれば「あ、こっちか」とわかるので、許容範囲内かなと。
混み具合は?
ハイシーズンの搭乗は、まあまあ混んでる感じでした。満席に近い混み具合です。
まとめ
以上、ベトジェット(タイベトジェット)の荷物の重量、搭乗のちょっとした注意点を紹介しました。
ちなみに、関空からチェンマイ便では、日本語が話せる客室乗務員(日本人の方がいることも)がいらっしゃいます。安心して利用できますね。
では、いい旅を。