【神コスパ】台湾・シングルイン台北に泊まりました。


台湾にあるシングルイン台北(Single Inn Taipei 單人房住宿空間 )に泊まりました。宿泊料が年々高くなっている台北。ドミトリーに泊まっても3,000円近くかかることがあります。

シングルイン台北は、ドミトリー以下の料金(朝食付き2,500円)で個室に泊まれるというコスパ値のいいホテルです。

シングルイン台北までの行き方や、部屋やアメニティ、設備・料金・予約方法などについて解説します。

1.シングルイン台北の場所

「シングルイン台北」という名前ながら、じつは台北市のとなりに位置する新北市のMRT府中駅近くに位置しています。

けれども、MRT府中駅は台北駅から6つめの駅なので、移動もそれほど苦痛ではないはずです。

台北駅からの行き方は? 台北駅から板南線「亜東病院」行きまたは「頂埔(ディンプウ)」行きに乗車 → 府中駅までの所要時間は約14分です。

2.MRT府中駅からシングルイン台北への行き方(道順)

【シングルイン台北】
住所:台湾新北市板橋区明德街1巷12号 電話:+886-7-2363256
地下鉄(MRT)府中駅から徒歩約3分
チェックイン15:00  チェックアウト10:00

グーグルマップを見ると、駅からも近くて簡単に行けそうに見えるシングルイン台北。けれども、このグーグルマップをたよりに歩いていくと、宿までの道が悪夢のようにむずかしい!!

ストレートにたどりつけないのです。予約サイトの口コミでも「迷った」という声が多数。

初めてシングルイン台北を利用するという方のために、グーグルマップを見て迷った私が迷わない道順を説明します。

2-1.府中駅に着いたら2・3番出口を目指す

台北駅方面からのMRTで来た場合は、地下5階に到着します。エレベーターを使う場合は、「B2(地下2階)」まで上がってください。エスカレーターもあるので、そちらを利用しても。

B2(地下2階)にある改札を出たら2・3番出口のほうを目指してください。

2番出口→階段のみ 3番出口→エスカレーターあり(最初は3番出口利用を推奨) 

3番出口を出るとこのような光景が広がっています。ここで難しく考えずに、ちょうど90℃ぐらいの角度で右側に向き直り(方向転換し)そのまま進んでください。

2-2.MRT2番の出口の横をすり抜ける

細い道路(バスやバイクに注意です!)を渡るとMRTの2番出口があります。その右横をトコトコ進みましょう。ちなみに、この2番出口に出るためには階段を上がる必要があるのでご注意を。

ほんの少し歩くと右側に青い建物(新北市の区役所)、目の前に大きな木、その左奥に白い建物(写真には写ってませんが警察署)の建物があります。

2-3.公園の中を通り抜ける

青と白の建物の間は、公園になっています。この公園の中を進みます(注意・夜は暗めですが危険ではありません)。

左側に警察署の建物、その奥にある駐車場を左に見ながら通り過ぎると、赤レンガ色の7階建ての建物が出現します。

右上を見ると「Single Inn Taipei 單人房」の看板(写真にはギリギリ写っていません)が見えるはず。看板小さいです。

2-3.お疲れさまでした!

赤レンガ色の建物の1階右側には学習塾(補習班)、左側には黄色のトースト屋があります。その前を通りすぎてぐるりと廻りこむと、シングルイン台北の入り口に到着します。(スロープあり)

3.シングルイン台北の部屋は?

女性フロアと男性フロアが分かれています。エレベーターも男女別に利用するシステムです。

各フロアの入り口は防火扉のような造りです。

フロアに入る前に、靴箱にあるスリッパに履き替えます。

部屋があるフロアへは、入り口にカードキーをかざしてロックを解除すればオーケー。

部屋は、シングルベッドとちょうどそのシングルベッドひとつ分ぐらいのスペースがあります。

ベッドメイクは完璧で、シーツなどは柔軟剤などを使用していなくて無臭。ベッドは硬めのマットで全体的に清潔感があります。

気をつけたいポイント コンセントがひとつなので、モバイル機器が多い人やポケットwifiを利用する予定の人は事前に電源タップを準備するとストレスがないです。

日本で使っているものを持っていってもちゃんと使えます。

4.シングルイン台北のアメニティは?

アメニティは、「ハブラシ・歯磨き粉・シャワーキャップ」がセットになっています。天然水、イヤホン、室内着、タオル、バスタオルです。

タオルとバスタオルは、ホテルの名前入りでしっかりとした厚めの生地です。

気をつけたいポイント 後述しますが、アメニティやタオル、室内着がつくのは「シングル・ルーム」プランのみです。

agodaなどから予約可能な「エコ・プラン」は、潔いぐらいなにもない(タオルすらない)ので注意してください。

5.シャワーとトイレは?

ひとつのフロアに個室が21室あります。その部屋数に対して、シャワーとトイレがふたつずつ。写真右側がシャワーです。

気をつけたいポイント シャワーの個室がやや狭め。脱いだ服を入れるかごがないので、あらかじめなにか用意しておくといいかも。

洗面所が、写真の右手前あたりにあります。ドライヤー2台、コットン、綿棒、洗顔料、手洗い石鹸、乳液が備え付け。

7階には、4~5人が入れそうな湯船を備えた日本式の共同浴場があります。朝8~10時までは掃除をしているようですが、それ以外の時間は自由に利用できます。

共同浴場の脱衣場は、コインロッカー(10元で利用可。使用後は返金される)に脱いだ服を入れるようになっています。

6.コインランドリーはある?

7階にコインランドリーがあります。写真奥が洗濯機・手前が乾燥機。1回50元。(10元玉が必要です)

アイロンとアイロン台も用意されています。

気をつけたいポイント ハンガーは、洗濯機前の棚にまとめて置かれています。必要な人はここから借りましょう。※チェックアウトの際は返却しておきましょう。

7.ドリンクサービスは?夜のおやつもあるって本当?

7階にある共有スペースでドリンクが提供されています。

朝7時から午後5時までは、大きなポットに、ホットコーヒー、熱い紅茶、冷たい紅茶が用意されています。が、4時半ごろには撤収されている様子でした。

このドリンクサービスと、熱いお湯、冷たい水、温水のサーバーは、宿泊者なら誰でも利用できるようになっています。

また、午後9時から10時半までは、「深夜食堂」というネーミングで「夜のおやつ」が提供されます。冷たい「緑豆湯(緑豆のぜんざい)」がおかれていて自由に食べられました。

8.朝ごはんは付いてる?メニューは?

7階にある共有スペースで、午前7時~10時まで朝ごはんが提供されています(エコプランではなし)。

「シングル・ルーム」プランで泊まったときの朝ごはんです。1日目は、ホットサンドとサラダ、スープのセット。

2日目は、野菜のおかゆと漬物のセット。シンプルなものですが、朝から温かいものを食べられるのはいい具合でした。ただし、あっさりしているので、軽食という感じでした。

気をつけたいポイント 後述しますが、朝食がつくのは「シングル・ルーム」プランのみです。agodaから予約可能な「エコプラン」の場合は、食事はつきません。(その分格安)

9.シングルイン台北は、プランの違いに注意が必要!!

私は、最初は「シングル・ルーム」プラン、その後に追加で「エコ・プラン」利用で延泊しました。

このふたつのプラン。部屋の造りは同じですが、朝ごはん、アメニティ・天然水・耳栓・室内着・タオルがつくかつかないかの違いがあります。料金の差は1,000円ほど。

「エコ・プラン」を利用した場合でも、室内着とヘッドフォン、耳栓は無料。タオルやバスタオル、アメニティは追加料金(50元~)で利用できるので、特にこだわらない場合は、エコプランを選ぶのが賢いかもしれません。

「エコ・プラン」は、おそらく台北の宿の個室では最安値ではないかと思われます。宿泊費を抑えたい人にはかなりうれしい価格設定となっています。

10.部屋にハンガーと鏡がありません

女性用の部屋でも、部屋にハンガーと鏡がありません。

ハンガーは、7階の洗濯機コーナーにおいてあったので、それを利用しました。

鏡は、自分で持っていくか、トイレの洗面台の鏡を利用しましょう。

11.部屋は完全な個室ではありません

個室スペースを仕切る扉は、レール式のドアを閉めるような造りで上部がオープンになっています。そのオープンな部分から全体空調の冷気を部屋に送るスタイル。

そのせいか空調の音、他の人の足音などは部屋の中まで聞こえます。配管がむき出しなので、正直、空調の音はうるさかったです。(寝るときは耳栓で対応)

ほとんどの人は静かに行動されていたので、うるさくて眠れないなどのトラブルはなかったですが、ドア近くの部屋だと開け閉めの音が気になるかもしれません。

12.部屋には窓がありません

部屋には窓がありません。リラックスと寝ることに特化した部屋の造り。

閉塞感が苦手な人は、引き戸を開けていたようです。(←私ですが)

13.接客サービスは?

基本はあっさりとした対応ですが、質問やお願いごとをすると誠意のある対応をしてくれます。

外国人に対しては、基本は英語を使用。日本語を話せる人も何人かいました。

14.シェア(レンタ)サイクルは?

府中駅の近くにシェアサイクル「YouBike」のポートがあります。クレジットカードがあれば利用可能です。

15.ノマドワークに向いてる?

7階の共有スペース

部屋には机と椅子がないので、正直パソコン作業はやりにくいです。そのため、7階の共有フロアを利用することになります。

wifiがしっかり飛んでいて、テーブルや椅子もそろっています。

時間により人の出入りがあるのでそれが気にならない人ならノマドワークに使えそうです。7階にあるので窓からの眺めが気持ちいいですよ。

16:近くに観光名所はある? ショップは?

林本源園邸が徒歩圏内です。

ほかには、駅をはさんで宿と反対の方面にいろんなショップがあります。サイゼリヤ、誠品書店、NET、飲食店も多いので、ぶらぶら歩くのが楽しいです。

「板橋」駅も徒歩圏内(15分ぐらいですかね)。板橋駅構内に続くモールがかなり栄えているので一度は行ってみてください。その充実ぶりと人の多さに驚きます。

モールの中には、台中のサンドイッチ店「洪瑞珍」も出店しています。テイクアウトして普通に店の前で食べてる人とかいます。

17.1泊いくらですか?

「シングルプラン」で2,500円(朝食・アメニティ付き)。朝食・アメニティなしの「エコ・プラン」は約1,500円。

2,500円は約700元です。検索してみるとわかりますが、この価格だとドミトリーが当たり前。

プライベートな空間が確保できるホテルは台北にはなかなかないです。朝食もついていることを考えれば、コスパ値がいいホテルだといえるでしょうね。

 

▼ためしに検索してみる▼
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18:泊まってみて気がついたこと

あらゆる年代の人が泊まれるようにつくられたホテルだとは思うのですが、年配の人はちょっと居心地が悪いんじゃないかなと思いました。

というのも、内装がかなりおしゃれで若すぎるイメージでまとめられているんですよね。特にフロントや7階のスペースなど。年配の方もいらっしゃったのですが、なんとなくそぐわない感じがしました。

高雄のカンホテルなんかだと、誰が泊まっても違和感がない内装になっているなあと感じたのですが……。ホテルにも適正ってあるのかなと思ったりしました。

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19:大人数でも泊まれるのがおすすめポイント

シングルイン台北は、台北市内のホテルが予約で埋まっているときでも比較的空きがあることが多いです。そのため、うっかりホテルの予約が遅くなって、台北だと部屋が取れないというときなどにも使えそうです。

部屋数が多いので、学生さんの卒業旅行や女子旅、男子旅など、大人数の旅行にも使いやすいかなと思いました。

シングルやダブル以外では、複数人数向けの部屋も用意されています。

まとめ

シングルイン台北(Single Inn Taipei 單人房住宿空間 )について解説しました。台北からは少し離れますがかなり便利な場所にあるので、どこに行くにも問題ないように思います。

宿代を節約しながら滞在したい人には、かなりおすすめですよ!

【参考記事】

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