【体験談】ビレッジハウス賃貸契約の手順。初期費用・退去費用もくわしく解説!


敷金・礼金・仲介手数料・更新料がすべて0円のビレッジハウス(Villagehouse)。

初期費用が0円、毎月の家賃が20,000円台という安心設定の賃貸住宅です。

この記事では、筆者が実際に住んでみた(住んでいる)経験をもとに、ビレッジハウスの初期費用・家賃・賃貸契約の手順についてくわしく説明しています。

▼目次をクリックすると好きなところから読めます▼

1:ビレッジハウス賃貸契約の手順の前に…ビレッジハウスとは?

ビレッジハウスは、全国47の都道府県に1,000以上の物件、100,000室以上を所有する賃貸サービスです。

外資系の親会社が資本の、ビレッジハウスマネジメントという会社が運営しています。ソフトバンクも出資しているようです。

賃貸契約は、「ビレッジハウス住まい相談センター」を通しておこないます。

ビレッジハウスの部屋の間取りや家賃は?

北海道札幌市 2K(34㎡)17,000円~の部屋

北海道札幌市 2DK(41㎡)27,000円~の部屋

北海道帯広市 3DK(56㎡)29,000円~の部屋

ビレッジハウスの部屋の間取りは、2K・2LK・3DK・4DKで、いずれも収納が多め。

2Kの部屋でも34㎡の部屋の広さがあります。(全国に物件がありますが、それぞれ微妙に間取りや部屋の広さが違います)

家賃はエリアにもよりますが、20,000~30,000円台の価格帯がメイン。(北海道の札幌は10,000円台の物件もあり)

2Kなら一人暮らしやカップルにいいですし、3DKなら家族でも暮らせる広さです。

落ち着ける和室から洋室にリノベした物件までがそろうので、好みにあわせて選べます。

最近はテレビCMの影響もあって、若い年齢層の一人暮らし、家族連れ、カップルの入居が増えているようですよ。

※ビレッジハウスの設備面などについては、こちらにくわしく書いています。

ビレッジハウスの空き部屋の探し方

 

ビレッジハウスは、北海道から沖縄まで全国に物件があります。物件数が多いのは、借りる立場としてはうれしいですよね。

ただし賃貸サイトで検索すると、住所や駅で検索することになるので、空き部屋が探しにくいのがデメリットかもしれません。

公式サイトから探すときも、特にスマホだと検索するのがつらいなあという感じがします。

おすすめの方法は、ビレジハウスの公式サイトの問い合わせ窓口(ビレッジハウス住まいセンター)に、「〇〇のエリア(○○県○○市など)に空き物件がありますが?」と質問してしまうこと。

直接聞けば、どこに物件があるか家賃はいくらなのか、空き部屋はあるかなども返信で教えてもらえるので、スムーズだと思います。

公式サイトからの申込みがいい理由

ビレッジハウスの部屋は、一般の不動産屋さんを通して借りることもできます。

不動産屋さんを通すことで、賃貸契約のさまざまなやりとりを自分でする必要がなくなるのはメリットですが、本来支払う必要がない仲介手数料がかかってしまうことがあります。

ほとんどの場合家賃1ヶ月程度だと思われますが、せっかくなら仲介手数料がかからない方法で契約したほうがよりお得だと思うのです。

そのため、この記事では直接ビレッジハウス住まいセンターに申し込むことをおすすめしています。

2:ビレッジハウスの初期費用

ビレッジハウスの初期費用は、

敷金   :0円
礼金   :0円
仲介手数料:0円
鍵交換代 :0円
消毒費  :0円

すべてが0円です。

一般の賃貸では、初期費用をうたいながらその分が家賃やほかの費用に上のせされているということもあるようですが、ビレッジハウスではそのようなことがありません。

正真正銘の初期費用0円。

タイミングよくキャンペーンがある時期に申し込めれば、入居時の出費もかなり軽減できます。

ビレッジハウスのキャンペーンは利用すべき

現在おこなわれているビレッジハウスのキャンペーンは、「30,000円の引越しサポート+フリーレント1ヶ月」

30,000円の引越しサポートは、最初の家賃の支払いにあててもいいしカーテンやライトの代金にしてもいいという太っ腹な設定。

フリーレント1ヶ月は、引越したばかりの出費が重なる時期には、ありがたいという声多数です。

このふたつの特典は、正直かなり助かりますよね。

たとえば、家賃45,000円の部屋の場合で計算すると…

フリーレント1ヶ月
    
引っ越しサポート(3万円)
----------------------------------
敷金     :0円
礼金     :0円
仲介手数料  :0円
鍵交換    :0円
1ヶ月目家賃 :15,000円
翌月の家賃  :0円
----------------------------------
合計     :15,000円

1ヶ月目の家賃の支払い:45,000円-30,000円=15,000円
2ヶ月目の家賃の支払い:0円 

となります。

※月の途中からの入居の場合は、これに日割り家賃が加わります。

2:内覧(内見)の申込み方や賃貸契約の方法は?

ここから、ビレッジハウスの内見の申し込みから引越しまでの手続きの流れをくわしく紹介していきましょう。

①内見の申込み

問い合わせは公式サイトからがスムーズ

まずビレッジハウスの公式サイトの「問い合わせはこちら」のアイコンから、氏名・メールアドレス・電話番号を入力し、たとえば「神奈川県○○市にある物件を教えてください」のように書いて問い合わせます。

すでに借りたい物件が決まっているなら、物件ページの「お問い合わせ」からでも大丈夫です。

ビレッジハウスに問い合わせる

②内見する部屋を決める

ビレッジハウス住まいセンターから、空き部屋と家賃などの情報が送られてくるので、内覧したい部屋を決めていきます。

同じ物件にある部屋でも、エアコンなどの備品の有無、リノベーションの状態(洋室か和室か)、階数により家賃が違います。(上の階に行くほど家賃が割安です)

エアコン、ガス湯沸かし器、お風呂の給湯器などが設置されていない部屋は、オプションとしてつけられます(+1,000円~)。※オプション分は、毎月の家賃に加算されます

ただ、現在賃貸可能な物件は、すでにリノベーションされていることが多く、エアコンなどはすでに設置されていることが多いです。

それぞれの設備は、自分で設置してもかまいません。長期的なコストを計算した場合、自分で設置したほうがぐっとお得な(ガス湯沸かし器など)場合もあるのでじっくり検討しましょう。

大まかでもいいのでコストを計算した上で、オプションにするかどうかを決めれば、後で後悔しません。

③ビレッジハウスの部屋を内見する

内見は、リノベーションが終わっていて貸し出されている部屋であれば、複数見学することができます。(事前に申し込んでいなくても、その場で言っても大丈夫かな? 筆者はそうでした)

部屋からの眺めなどは階数により変わりますし、同じの家賃の部屋でも設備が違ったりする(下駄箱の有無など)ので、条件を変えて2~3部屋見せてもらうといいですよ。

内見のとき、敷地内がきれいに掃除されているか、ごみが放置されていないかなどはチェックしたいポイント。

敷地内がきれいな物件なら、管理が行き届いているという確認になりますよね。

内見後の申込み期限はある?

内見をしたけれどちょっと迷っているというときは、すぐに申し込みをしなくても問題ないかなと思います。「○○日までに返事をください」と言われることもないはずです。

迷っている場合は、正直にそのように話して申込書をもらっておきましょう。

(不動産屋さんを通して内見した場合は、別ですが……)筆者が内見したときの雰囲気だと、入居しない場合は返事をしなくてもいい感じがあったほどです。

筆者の場合すぐに入居を決めたため、内見後にメールや電話などで連絡がくるのかどうかなどは不明なのですが、おそらく催促されるようなことはないかと。

先に入居者が決まってしまうことがない限りは、申込みは可能なはずです。

④気に入ったら申し込みをする

申し込みに必要なもの

  • 身分を証明するもの
  • 印鑑
  • 収入を証明するもの

部屋が気に入って住みたいという場合は、内見のときに申込書をもらって帰ります。

住所・氏名・勤務先・緊急連絡先など(保証人は不要)を記入したあと、ビレッジハウス住まいセンターにファックスで送ります。

書類を送信したあとは、ビレッジハウス側で審査に入ります。

入居審査って通るかどうか心配になりますよね。

でも、ビレッジハウスの場合は、フリーター、生活保護、障がい者、高齢者、シングルマザー(ファザー)など、幅広く受け入れることを理念に掲げています。

※ビレッジハウスの審査については、こちらの記事でくわしく書いています。入居条件などが気になる人は参考にしてみてください。

審査にかかる日数は?

審査に通過すると、メール(または電話)で連絡が来ます。

審査にかかる日数は、2~3日から1週間ぐらいが目安。

この日数は、書類の不備の有無やその時期の混み具合によります。

⑤契約書を記入して提出する

審査に通過したら、担当エリアのビレッジハウス支社から賃貸契約書、家賃の引き落とし口座の申込用紙が郵送で送られてくるので記入して送り返します。

筆者の場合は、同じ書類が2枚ずつあったので両方に記入して1通だけ送り返すことにしました。

この方法で特に問題はなかったようなのですが、どれになにを記入するのかなど、書き方の説明がまったくなくて困りました。

ただし、これは約2年前に申し込んだときの方法です。

最近は、内容に不備がないか先に書類をメール添付で送り、チェックを受けたのちに発送するようです。

⑥日割り家賃と次月の家賃を支払う

指定された口座に、入居日から月末までの日割り家賃・次月の家賃を振り込みます。

家賃は、最初だけ振り込みで、次月からは自動引き落としになります。(ビレッジハウスの家賃の口座引き落としは、アプラスが担当)

⑦ビレッジハウスへの入居

書類手続きが終わると「この日から入居可能」の連絡がきます。

入居する日を決めて連絡し、あとは当日管理人さんから鍵をもらい引っ越すだけです!

家具や家電選びに必要な部屋の内寸は、鍵をもらったあとがいいかもしれません。

ここで注意!

書類を送ったのに、自分の手元には賃貸契約書が届いていない。もうすぐ入居日がせまっている!!

この状態でちゃんと入居できるのだろうか!? という書き込みをツィッターで見かけます。

これは心配になりますよね? けれども、書類の提出が終わっているのであれば、問題なく入居できるので安心してください。

ビレッジハウスの内覧や審査、賃貸契約は、それぞれ担当部署が違うため書類関係の手続きに時間がかかることが多いようなのです。

【参考までに】
問い合わせや内覧の申込み:ビレッジハウス住まい相談センター
内覧:委託先の管理会社
審査:ビレッジハウスマネジメント
入居に関する手続き:ビレッジハウス支社

となっていて、賃貸契約の段階が進むたびに担当が変わるんですよね。



3:2年以内に退去する時の費用は?

公的な団地などでは、退去のときに畳代や壁の汚れなどを理由に大きな金額(10万以上とか)を請求されたという話も聞きます。

ビレッジハウスのように初期費用がゼロの物件だと、退去時の請求金額が大きいのでは? と心配になるかもしれません。

これは、すぐに退去の予定がなくても入居する時には知っておきたいことです。

ビレッジハウスは、2年以内に退去すると違約金がかかります。

違約金
・1年以内の退去は家賃2ヶ月分
・2年以内の退去は家賃1ヶ月分
・2年以上住んだ場合、違約金
はなし

1・2年以内の退去時の違約金以外には、清掃代がかかります。

4:退去時の清掃費用は?

ビレッジハウスの退去時の清掃費用は?

退去時クリーニング費 1100円/㎡と決められています。

33㎡の部屋の場合は、33,000円がクリーニング費用として請求されます。44㎡の場合なら、44,000円です。部屋の広さに「000」をつければ、それが退去時の清掃費用です。

「お金がかかるの?」と不満に思う方がいるかもですが、たとえば畳やふすまなどに激しい破損箇所があった場合でも上記以上の金額は請求されません。(超過分は、ビレッジハウス負担)

長期で住む場合など、うっかりふすまがへこんだり畳をひっかけてしまったりということがありますが、過剰に請求されることはありません。

退去の方法は?

退去したいときは、管理人さんに申し出れば手続きを進めてくれるとのこと(確認済み)。

敷地内に管理人室があるので、直接伝えれば手続きをすすめてくれますよ。(一般賃貸と同じく1ヶ月前に申し出ましょう)

なにか困ったときは?

入居後の設備や部屋の不具合、家賃の支払い、事務手続きなど、気になることわからないことは、管理人さんに申し出ると可能な限り対応してくれます。

たとえば、「トイレが流れません!」とか。

通常の賃貸だと、自分で不動産屋とか大家さんに連絡をすることになりますが、ビレッジハウスの場合は、管理人さんにお願いして対応してもらうスタイル。

ある意味、楽ですよね。

4:ビレッジハウスは、法人契約もできます

ビレッジハウスでは、法人契約が可能。社宅用の借り上げや学生寮などに利用されています。

プレスリリースによると……、「2019 年 1 月時点では、新規入居申し込みの約 24%を法人契約が占めるなど大幅に伸びています。」とのこと。

「法人専門の受付窓口を設置し、主に借り上げ社宅などの要望に対応いたします。」とのこと。問い合せ窓口は一般の賃貸と同じです。下記からどうぞ。

ビレッジハウスに問い合わせをする

【2020年6月追記】

新型コロナの影響で、引越しや部屋探しをためらっている人が多いかもしれません。いろいろ考えると不安ですよね。

ビレッジハウスの部屋探しは不動産屋さんを通さないので、ネットや電話でのやりとりだけで内見を予約できます。

さすがに内見だけは、管理人さんの立ち会いが必要になりますが、その後の契約もネットや電話だけで完了できるのは安心できるポイントかと思います。

内見から契約までの間、人との接触があるのは内見のときだけ。一般の不動産屋さんを通して部屋を借りる場合に比べると、感染のリスクはかなり少ないといえます。

ビレッジハウスへの問い合わせはこちらをクリック

【こちらの記事も参考にしてみてください】

まとめ

ビレッジハウスの初期費用、内見から引越しまでの契約の手順などを紹介しました。

ビレッジハウスの賃貸契約は、外資系の会社らしく手取り足取りの説明がありません。賃貸契約を進めていても、「ここはどうしたらいいの?」と迷うことがあると思います。そんなときに、この記事が参考になればうれしいです。

【参考記事】


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