ビレッジハウスの光熱費(電気・水道・ガス)の契約は個人でするのでしょうか?
ビレッジハウスがやってくれるのでしょうか?
ビレッジハウスに住んでみた体験から答えます。
ビレッジハウス:家賃2万円台〜。間取り図を今すぐチェック!▶
▼目次は「CLOSE」で閉じることができます
ビレッジハウスの光熱費の契約手続きは?
ビレッジハウスの光熱費(電気・水道・ガス)の契約は、自分自身で手続きをします。
電気・水道・ガスの契約方法は?
電気・ガス会社、水道局に、「引っ越し先で使用開始したい」ことを伝えます。
連絡方法は、電話やネットが利用できます。
(電気・ガス会社によっては、チャットも利用可)
手続きの連絡はいつまでにする? | 手続き方法 | 立ちあい | |
電気 | 引っ越しの1~2週間前 | 電話またはネット | いらない |
ガス | 引っ越しの1~2週間前 | 電話またはネット | いる |
水道 | 引っ越しの1~2週間前 | 電話 | いらない |
電気と水道については、なにも連絡しなくても使える状態になっていることが多いです。
その場合でも、利用開始の連絡は必要です。
●電気
居住するビレッジハウスがある市町村を担当する電力会社に連絡します。
東京電力、関西電力、中部電力、東北電力、九州電力、中国電力、四国電力、北海道電力、北陸電力、沖縄電力のどれかになるはずです |
●ガス
居住するビレッジハウスの建物を担当するガス会社に連絡します。
ガスの開栓には、自分自身も部屋にいて立ちあう必要があります。
当日は、ガス会社の担当者が、お風呂や台所のガスの漏れがないかをチェックしてくれます。
使用するガスコンロ、瞬間湯沸かし器などが設置ずみであれば、その機器のチェックもしてくれます。
●水道
居住するビレッジハウスがある市町村の水道局に連絡します。
水道局のほとんどは公的な機関なので、連絡できる時間帯が決まっています。注意しましょう。
連絡するときは、引っ越し先のビレッジハウスの住所と部屋番号を正確に言えるようにしておきましょう。「お客様番号」も聞かれますが、わからない場合はそのように伝えましょう。 |
どこの会社に連絡すればいいの?
よく知らない土地に引っ越す場合などは、どの電力会社、ガス会社に連絡すればいいのかわからないこともあります。
その場合も心配はいりません。
お手続きの連絡先については、賃貸借契約書締結時に書面にてお渡しいたします。
ビレッジハウスよくある質問
ビレッジハウスの賃貸契約のさいに、電気・ガス・水道の連絡先をおしえてもらえます。
それでもよくわからない場合は、管理人さんに聞くといいでしょう。
契約手続きは早くてもよい
電気・水道の契約手続きは1ヶ月ぐらい前でも受けつけてもらえます。
電気・水道は電話連絡のみなので、日程が決まっている場合は、早めにすませてもいいでしょう。
ガスは、立ちあいの日程調整が必要です。
そのため、「この日なら大丈夫」と決まってからの連絡がいいです。
ビレッジハウスは、シャワーとお風呂がガス式なので、「お風呂に入れなくて困った!」ということがないよう、入居日、または入居当日までには開栓できるように調整しましょう。
水道契約の注意点
水道は、使用開始の日が、月をまたいで1日でもずれこむとその1日分のために、1ヶ月分の「基本料金」がかかることがあります。
日割りにならないので、注意しましょう。
ビレッジハウスのキャンペーンを利用しよう
これから入居を考えている方は、ビレッジハウスのお得になるキャンペーンをぜひ利用しましょう。
初期費用をおさえて入居できるビレッジハウスですが、このキャンペーンを使うことで、さらに入居時の家計への負担を減らすことができます。
キャンペーンとは?
ビレッジハウス公式サイト「お得な情報」にある引越しサポート特典です。
-
フリーレント1ヶ月
入居時の家賃1ヶ月分が無料になる特典。賃料の高低に関わらず適用されます。 -
3万円の引っ越しサポート
家賃から3万円割引、またはカーテン&ライトの購入費として利用可能。
半分ずつ使うなど、自由に組み合わせてもOKです。 -
フリーレント1ヶ月+3万円引っ越しサポートを家賃に充てると、実質2ヶ月分の家賃が無料になります。
注意点
-
すべての物件がキャンペーン対象ではありません。
-
空き室状況により、キャンペーンが突然終了することもあります。
-
どちらか一方しか適用されない場合もあります。
キャンペーンの確認・その他お問い合わせ
お得なキャンペーンを逃さないために、希望の物件が対象かビレッジハウス公式サイト(ビレッジハウス住まい相談センター)に問い合わせてチェックしましょう。
物件探し、その他のご質問もお気軽に!!
\相談もOK・空室検索はこちら/
まとめ
ビレッジハウスの、電気・水道・ガスの契約手続きについて紹介しました。
引っ越し後に快適な生活をおくるためにも、余裕を持って手続きをすませましょう。
-
-
ビレッジハウス・部屋の内見~賃貸契約・入居までの手順をくわしく説明します
続きを見る